リングと結婚指輪のサイズ

鍛造

既成品の指輪boomのサイズ直しをプロドットコムへ持ち込む方が増えつつあるということ。既成品のジュエリーショップはサイズをぴったりで販売できるケースは1割で、あとの9割はサイズ違いによる返品交換がされているという実態があります。どのジュエリー店でも交換に応じているのは、奇数号のサイズしか用意できないため、サイズがジャストフィットで販売できないからです。ジュエリーのオンラインショップには、たいてい中国で生産され日本へ輸入された大量のストックがあり、19号が合わなかった場合でも15号のリングと取り替えてもらうことができます。サイズ直しというワードを使ってはいても、それは実際に職人がサイズ直しの加工を行うことはないのです。直しはせず、ストックの15号とお取り換えしているだけなので、最小サイズの7号以下は生産自体がされていないので、取り替えてもらうことはできない仕組みとなっているようです。実際にステンレスの指輪は金属の性質上、サイズ直しの加工はできない素材です。日本の職人に手作業でサイズ直し加工を発注すると、中国の製品を新しく買った方がコストの面ではいいことになりますが、メイドインジャパンのきめ細やかな加工で、着ける指に微調整されたジャストフィットな指輪サイズで快適な着け心地は、やはり職人ならではの技と言えるのではないでしょうか?せっかく購入した指輪を着けなくなってしまう大半の理由は、デザインに飽きたのではなくて、サイズがしっくりこない、サイズの着け心地の違和感からくると言われています。

指輪と号数

リングサイズというものは、ただ単に指回りを測ればいいというものではありません。

どうやって測定するの?

同じ指なのにびっくりするくらい変わってしまうサイズ

サイズの表現のしかたって

きつい指輪ときつめのサイズ
サイズというのは、ひとにより表現のしかたもさまざまで、一口にきついとかきつめと言っても、それがはたしてどういった状態よりもきついのか、それではきつくない、ちょうどよいサイズとはどこなのか、そこからさししめさなければいけません。

ちょうどよいとは、着けていてどういう感覚なのか、どういった感触と比較してもいいかわからないとなると相当あいまいな言い回しになりがち。

しかもあとから直せない、切ると縁起がわるい結婚指輪、一生サイズが変わらないかも不安になるひとも多い。

きついという状態は着けていて苦しい状態。きつくないのか、ゆるいのか。きついという言葉を使わないとするなら、フィットしすぎ、ちょうど良すぎてゆとりがない、とでも言えるだろうか。むくみや体調の変化を加味したうえで、ゆとりもある、ゆるくはないけど余地が残った状態、ある程度むくんでも大丈夫なちょうど良さが望ましいと言える。ゆとりがあるけれど、着けていてくるくる回ることもない、落ちることもないフィット感がちょうどよいサイズといえよう。かといって、あきらかにゆとりが多い、動いてしまうほどではフィットしているとは言えないサイズ。ゆるゆるが安心なひともいるかもしれないけれど、関節が太いからといって、あまりに付け根でぶかぶかでは指輪と指との間にものがひっかかって危険なことも。
前後のサイズがなければ、オーダーして自分好みのサイズをあつらえるのがベスト。
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